思いもよらず。あまりに長いシリーズになってしまいました。
旅行記を書ける方凄すぎる。私が旅行記書いたら、1年間それしか書けなさそう…。
今回はポイントメイク編です。ベースメイクでスキンケア並みに語りすぎて、気が付いたらポイントメイクにすら辿り着いてなかった。
ポイントメイクもベースメイクも今回は一貫して、紫外線対策と1日中お疲れ感をみせない!を意識してメイクしております。
ポイントメイクはこちら~。
ポイントメイクの方が代わり映えせず。
①フォーミーパレット/Uiコスメティクス
→はいはいはい。アイシャドウは発売されて以来ずっとコレ。ほんっとにずっとコレしか使ってない。Uiパレット使ってから他に持っていたアイシャドウは、ほとんどが古かったのもあり、全部処分してしまいました。なので現在アイシャドウはこれしか持ってないし、使ってないです。新作で色々情報は見てるのですが、惹かれるものがないんですよねぇ。今年はようやくなんか少し違うアイシャドウも使いたい気持ちになっているのですが、簡単に最大限に顔を盛るという観点からこのアイシャドウに敵うものはないと思います。初先生がよく「似合うものは汎用性が高い」と仰ってるのですが、正にその通りで、冠婚葬祭からその他の様々なシーンで使えます。今回雪山では、ウェアを着るのもあって終始カジュアルな気分だったため、右から2番目のラメをいつもより沢山使ってメイクしました。発売からずっと使ってますが、いつ使っても何度使っても、ハッとする。色と質感が”最高に似合う”ので、時間が経っても冷たい風にあたっても全然目周りがショボショボしたり濁った印象に一切ならないのです。これが似合うという事。もちろん、粉質自体がそもそももほんっっっとに良いので事実パサつくなんて事も変な風に下瞼に滲んでしまうなんて事も皆無!現在は大変残念ながら終売となってしまっていますが、また新たなアイテムでもアイシャドウの新作でも!発売期待してます!
②プリズムリーブルブラッシュ/ジバンシイ
→色は相変わらずライラックシフォンを使ってます。
やっぱりこの幸福頬っぺになりたい時がある。チークは昔から好きで今回はポイントメイク編に入れたけど、ほぼベースメイクの部類だと思って扱ってます。
普段は、THEイマドキなミュートトーンのチークを使う事が多いのですが、雪山でそれを塗ると、ほぼ無になるよなーとジバンシイちゃんを持っていきました。晴れたゲレンデは全面がレフ版!それ故にゲレンデマジックが存在するのかもしれませんが、お年頃は血色感も根こそぎ持っていかれる血色感喪失マジックになる可能性の方が高いので、淡いチークをふんわり入れてる場合ではございません。プリズムリーブルブラッシュは色残りも絶妙で、じんわりとした血色感が朝から夕まで続くので最高!疲れてみえないだけでなく、寒そうに見えない所も良いです。ちなみに付属のパフで塗ると私が不器用だからか、それともPDフェミニンナチュラルだからか、お年頃だからか…これから仮装するの?みたいなチークになってしまうので、ふわふわスカスカなブラシで付けてます。
パールもラメもなく艶系の仕上りではないのに、所謂フォギーな質感ともちょっと違うんですよねぇ。とにかく血色感と幸福感を演出するのに最高のチークだと思います。
③リップラインタイムセス/バイオプログラミング
→しつこい。しつこいかもしれませんが、リップラインタイムセスはやっぱりゴイスー!
こちらはウェアの内ポケットにも入れて一日中持ち歩いてたし塗ってました。乾燥しないのも、色が絶妙なのも前提として、口角キュキュッと効果がおそろし嬉しいたらないわけです。疲れて見えない、寒そうにみえない唇にするには、口角の大事ー!!特に元々私は口角が下がり気味で顔全体のお肉が厚ぼったいので、年齢と共に口周りのポニョが深刻化。ポーニョポーニョポニョ♪お年頃~♪…と歌ってもごまかせない肉がそこにはあります。メイク時はコンシーラー等でなるべく口角がキュキュットするように調整していたのですが、やはり夕方頃になると以前にも増して口周りにのどんよりを感じずにはいられなかったんですね。それがよー。これよー。ずーっと口周りが生き生きしてる!口角キュキュットして、夕方にも疲れた口周りにならない!ゲレンデだけでなく、ホテル内のカジュアルなお食事の時にも付けていても浮かないのも良き。色移りもほとんどないので、スキー中にネックウォーマーが口元にあたっても大丈夫でした。朝は、リップラインタイムセス→ガリーヌリップエッセンス→リップラインタイムセスって感じで使って、日中はひたすらこのリップラインタイムセスを塗り直してました。唇ガビガビにならないしほんっっとに良かった。正直今年のリップ欲が早くも失われてます。リップラインタイムセス万歳!
④うそつきマスカラ(ミニ)/ピメル
→ブログでも、Instagramでも一切触れてこなかった気がするのですが、ピメルのうそつきマスカラがここ最近ずーっとお気に入り。通常のうそつきマスカラより下まつげ用のこちらの方が個人的には圧倒的にお勧め。マスカラ塗ってるように本当の本当にみえないのに明らかに睫毛がアプデされる感が凄い。どういう技術なの?と久々にマスカラに驚きました。イメージコンサルタントの初先生よりPD診断時に「マスカラはもはや透明マスカラでも良いくらい」と教えてもらって以来、とにかく自然!でも素よりは綺麗に!細部まで手をかけている感が出るように!をスローガンにマスカラを探してきたのですが、今のところエテュセかうそつきマスカラかなと。あ、透明マスカラはさすがに自信がなくて普通にマスカラ探してます。
エテュセのはコレ↓
ピメルはコレ↓
ちなみに自然な感じや優しく見えるという古のメイク教科書通りに茶色を選ばない事も初先生に教えてもらい目から鱗でした。PDフェミナチュのPC夏の私にとっては茶色のマスカラもカラーマスカラに分類されるので黒!透明つけれないなら黒なんですわ。うそつきマスカラがあまりに自然なのでエテュセですらメイク感を感じるくらい。まつパしてピメルが最近の睫毛メイク最適解です!
ふう…。ポイントメイクは、以上こんな感じのラインナップでしたー!
次回はいよいよ最終回の雪山インナーとインナーケアを書きます!まだ続くんかーーい!