近頃、意図せずプチプラアイテムの記事が続いておりましたが、今日は久々に高いけど「やっぱりあなたが好きピ!」と飛びつきたくなるコスメを紹介させてくださいませ。
胸キュン(古)は韓国ドラマ以外でも補充できる!だから美容が好き!って事で、良ければ読んでってねー。
くああああああ!!かわいい!!
もう見た目が大優勝すぎる。見た目から胸キュン(古)。
ジバンシイさんってほんっっとに毎度毎度ビジュアルが可愛すぎるよね。
ここでも言ってた↓
こちらのチークもプリズムリーブルシリーズなんですが、チークもひっくり返る位可愛いくてパウダーと同じくパケだけで満足して付け忘れそうになります。が、私の場合、チークをしないと顔の余白が凄すぎて付け忘れを許してくれません。
チークって付けなくても成立してしまうタイプと、そうではないタイプに分かれると思うのですが、私はごりごりに後者です。
しかしながら、PDフェミナチュでなのでいつ何時も盛ってはならないといルールがあります。盛った分だけ素敵感から遠ざかる…oh…。
顔的にチークがないと成立しないけど、存在感のあるチークは似合わないという訳です。
いやーさ。シンプルにさ。
むっっっず!!
何を隠そう平成元年生まれのメイク歴史は、基本が盛り!と共にあり。
※ここからは私個人の主観的なメイク歴史語りになります。予めご了承ください。
ギャル全盛期でもないのですが、無意識に目にしてきたメイクが基本的に盛り!
メイクしている感が全面に出ているのが当たり前!!あの綺麗目コンサバファッション代表となったエビちゃんOLだってメイクはギャル雑誌に負けないくらいの盛り盛りですし、その後の梨花ちゃんを代表する大人ガーリーファッション時代もチークはとにかく主張が強め。
さらにきっちり大人になりナチュラルメイクを取得するも、間にはおフェロメイクといブームもありましてね。このおフェロメイクはめっっっちゃチーク重要なんですよね。
ミーハーなので当たり前におフェロメイクもしてた事があるんですけど、人生であの時よりクリームチークを買う事は今後ないと思うくらいです。チークで顔を完成させていた言っても過言ではありません。
そんなこんなで(どんな)今も気を抜くとチークを濃くいれがちですし、チークに重きを置きがちなんですね。己のセンスの問題な気が
PDフェミニンと診断されてから、とにかく引き算を念頭にメイクもファッションも構成していているのですが、上記のようなメイク歴史を辿っている私はチークの引き算もとても勇気がいるものでした。
それらの悩みを解決しながら今時感ナンバーワンのチークは以前の記事でもお伝えしている、ロムアンドのベターザンチーク。
これはほんっっとに今時。使い方とか何にも考えずに簡単に今時になるならロムアンドが激推しです。発色も絶妙でPDメイクとしても大正解。事実、ロムアンド購入してからはロムアンド使用率が高いです。
でも、です。そんな最高のロムアンドのチークがありながら、それでもやっぱり好きなジバンシイのチーク。
その理由はやっぱり、幸福感。
そう、今時感なら圧倒的にロムアンドなのですが、幸福感なら圧倒的にジバンシイなのです。
ロムアンドが今時の権化なら、ジバンシイは幸福の権化。
ロムアンドよりテクニックがいりますが、それでも使いたい。不器用でも使いたくなる幸福感がジバンシイにはある!!
購入直後の自身のInstagramでも、幸せほっぺになると騒いでいた様子。
見た目とは裏腹に発色はとってもふんわり薄付きなんですよー。
↑パフで濃いめに付けてみた
私のスウォッチの下手さを差し引いても、薄付きですのでご安心ください(?)。
一時ロムアンドのチークが良すぎて、ジバンシイは手放そうかと悩んでいた時に、久々使ったところ、頬から溢れ出る幸福感に、やっぱりすきいいいい!と再び恋に落ちましたし、再び中村倫也に口元に付いたカフェラテを拭ってもらう幻想を見ました。こわい
今はパフはほぼ使っておらず小さめのチークブラシに本当に少量を含ませて使っておりまして、さらにチークの存在感を引き算するように工夫してます。
粉自体はマットなのですが、肌の上ではマットにならず、正に内から滲み出るような血色感。ベースのファンデが艶系でもセミマット系でもどちらも馴染むところもやはり流石。
あ、ちなみにPC夏の私は、1番を使用。白みは感じない色なので頬の赤みは念入りに消してからの方がより綺麗に付きます。
(PD的に)ロムアンドとは違い、それなりに使う時に気を遣うチークですが、幸福感が手に入るなら些細な事です。
もちろんPD関係なく、このチーク自体がとっっても良いものなので、これからも愛用します~。
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